SDGs達成に向けた取り組み
バサーは、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組み、SDGsを理解し、優先課題・目標達成に向け経営してまいります。
まずは、実現可能な以下に関して取り組んでまいります。
まずは、実現可能な以下に関して取り組んでまいります。
飢餓をゼロに
- 国連WFPの「学校給食プログラム」を通し、「栄養不良の子ども10人に1日分の給食」の支援を定期的に行っています。
- 国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所)の「難民の避難生活を支える毛布1枚分相当のご寄付」プロジェクトを通し、支援を定期的に行っています。
- 日本ユニセフ協会(国際連合児童基金)の「ユニセフ支援ギフト/治療用ミルク」プロジェクトを通し、支援を定期的に行っています。
ジェンダー平等を実現しよう
- 当社ではお客様や、ビジネスパートナー、事業を行っている地域の人たち、当社社員などあらゆるステークホルダーに対する人権への負の影響を防止し、軽減するよう取り組みます。また、すべての役員・社員は、あらゆる人々への人権を尊重する責任を果たします。
性別、年齢、国籍、人種、民族、宗教、社会的身分、障がいの有無、性的指向・性自認などによる差別の禁止、強制労働や児童労働の禁止、適切な労働環境の整備や公正な労働条件の確保に努めます。
役員・社員、事業活動におけるパートナー、サプライヤーに対しても、この人権方針を支持すること、そして、彼らにとってのステークフォルダーの人権を尊重することを求めます。
役員・社員、事業活動におけるパートナー、サプライヤーが、この方針に反して、人権への負の影響を与える行動をとっている場合には、自らの影響力を最大限行使し、適切に対応いたします。
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
- 節電対策として、本社照明の昼休み時消灯やエレベーター使用を控える運動(2アップ3ダウン運動)、空調の適温化(冷房26度以上、暖房22度以下)を引き続き行ってまいります。
働きがいも経済成長も
- 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進します。
- 従業員の健康を会社の財産ととらえ、会社の成長のために従業員の健康づくりに毎年「人間ドック」の実施を積極的に取り組む「健康経営」を行っております。
- 「誰もが働きやすい職場づくり」に向けて、有給休暇取得率の向上、子どもの看護休暇・介護休暇、資格取得への支援などの制度面の充実を図っています。
- 「次世代育成支援対策推進法」に基づき、すべての社員が仕事と子育てを両立させることができ、その能力を十分に発揮できるようにするため、行動計画を策定しました。
- 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づき、女性従業員を増やし、女性が活躍できる雇用環境も整備を行うため、行動計画を策定しました。
住み続けられるまちづくりを
- 当社社員・役員は、通勤途中の公園・道路のゴミを拾うことを心掛け、「一日一善」活動を行っており、住みやすい街づくりに努めています。
制定:令和3年12月 1日
改定:令和4年 3月12日
株式会社バサー
代表取締役社長
小屋松 雄二